
National live keyboard 機械式電動金銭登録機のカバーを外して中の様子を確認してみました。インクリボンのカバーを外したところです。インクリボンは装着された状態でした。やや黴臭いです。

プリンターのロール紙を取り付ける部品を外しました。

ロール紙を入れる部品です。

カバーを外した状態はこんな感じです。まだキーボードの化粧板が載ったままです。

カバーです。

カバーの裏側。遮音材が貼ってあります。かなり五月蝿いんでしょうね。

モーターかな? まるで古いフィルムカメラの様です。カメラに比べると部品が大きいですけどね。古いカメラと同じくネジは全部マイナスです。

プリンター部分が剥き出しです。

キーボードのカバーを外すと汚れが残ってます。キーが外せるといいんですけど外し方がわかりません。外せるように出来てない?

モーターで計算と印刷をしてるんでしょうね。

印刷は2色っぽいです。ドットインパクトですよね?

外観からは壊れてるようには見えないのでもしかしたら動くのかも。火を噴くかも知れないですけど。

どう動くのかはさっぱり見当がつきません。

コードを外すには下のカバーを外さないとダメですね。

機械が詰まってます。17.3キロあるだけはあります。

内部は埃が溜まってますが、部品そのものの状態は良さそうです。

壊れてるとしたらモーターでしょうか?

キーは接着されてる? もうちょっと調べてみます。

C型のピン?が外れそう。これは普通に手に入るので最悪、交換してもいいのかも。動かさないなら関係ないですが。

プリンターとモーターの近くが汚れてますね。

プリンターの紙を押さえるアームだと思われます。

手で動いたり動かなかったりです。

油の乾き具合が古いカメラと良く似てます。カメラみたいに固着してる可能性はありますね。

インクリボンて再生できるんですかね? 何か布みたいですけど。

一度バラしたら二度と組み立てられない可能性が高そうです。

さすがに分解する気は起きませんけど、動かしてみたいという気持ちはあります。
こっちの方が桁数が多い。